スマレジ導入サポートの種類と料金、メリットを徹底解説!

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スマレジ

スマレジは、クラウドPOSレジと呼ばれる、インターネットに接続されたレジシステムです。スマレジは、様々な業種や業態に対応したプランや機能を提供しており、お店の売上管理や在庫管理、顧客管理などを効率的に行うことができます。

しかし、スマレジを導入するには、ハードウェアの設置や設定、商品データの登録、スタッフのトレーニングなど、様々な作業が必要です。これらの作業は、お店の開店準備や営業中にとても忙しいお客様にとっては、大きな負担になります。

そこで、スマレジでは、お客様の導入をサポートするために、各種導入サポートサービスをご用意しています。スマレジの専門スタッフが、現地にお伺いして機器の設置や設定を行ったり、オンラインでトレーニングや相談を行ったりします。

この記事では、スマレジの導入サポートサービスの内容や料金、メリットなどを詳しくご紹介します。スマレジを導入しようと考えている方や、すでに導入している方にも、ぜひ参考にしてください。

この記事のポイント

スマレジの導入サポートサービスの種類と料金
スマレジの導入サポートサービスのメリット
スマレジ導入期間はどれくらい?2023年のit導入補助金の活用法
スマレジ導入期間は最短1日で可能
スマレジ導入には2023年度のit導入補助金がおすすめ
スマレジの導入費用はどのくらいかかる?

POSレジ選びで失敗したくない方は、実際に成功した事例と選び方をまとめた、スマレジの資料が役に立つと思います!

スマレジの導入サポートサービスの種類と料金

スマレジの導入サポートサービスは、以下のような種類があります。

ハードウェア納品・セットアップ

  • トレーニング
  • 商品データの移行・登録
  • 在庫管理導入サポートサービス

それぞれのサービスの内容と料金は、以下の表の通りです。

サービス名内容料金
ハードウェア納品・セットアップスマレジ、スマレジ・ウェイターアプリ、自動釣銭機、CAT/CCT端末、スマレジ・テーブルオーダー、ウェイターBOXなどの機器の設置や設定を行います。1店舗 ¥44,000(税込)
自動釣銭機 ¥22,000(税込)
CAT/CCT端末 ¥22,000(税込)
スマレジ・テーブルオーダー ¥22,000(税込)
ウェイターBOX ¥22,000(税込)
トレーニングスタンダード、プレミアム、プレミアムプラス、フードビジネス、リテールビジネス、スマレジ・テーブルオーダーなどのプランや機能に応じた操作方法のトレーニングを行います。スタンダード、プレミアム、プレミアムプラス、フードビジネス 1回 ¥44,000(税込)
リテールビジネス 1回 ¥88,000(税込)
スマレジ・テーブルオーダー 1回 ¥22,000(税込)
商品データの移行・登録エクセルやCSVファイルなどで商品データをご提供いただき、登録を代行します。電子データあり
スタンダード、プレミアム、プレミアムプラス、リテールビジネス 100件 ¥11,000(税込)
フードビジネス 100件 ¥22,000(税込)
電子データなし
スタンダード、プレミアム、プレミアムプラス、リテールビジネス 100件 ¥88,000(税込)
フードビジネス 100件 ¥176,000(税込)
在庫管理導入サポートサービス在庫管理の運用方法を決定し、発注仕入・店舗間移動・棚卸などの在庫管理業務についてのオリエンテーションを行い、導入完了までお手伝いします。1ヶ月 ¥330,000(税込)

※ 交通費は別途かかります。オンライン実施の場合は交通費はかかりません。

※ ハードウェア代金・月額費用・メニュー登録料などは別途かかります。

※ インターネット回線工事、LAN敷設工事、内装工事、電気工事などは行いません。

※ 価格は2020年04月08日に改定されたものです。

スマレジの導入サポートサービスのメリット

スマレジの導入サポートサービスを利用することで、以下のようなメリットがあります。

  • スマレジの専門スタッフが、機器の設置や設定をスムーズに行ってくれるので、時間や手間を節約できます。
  • スマレジの操作方法や機能を丁寧に教えてもらえるので、スタッフの研修や教育に役立ちます。
  • 商品データや在庫データの登録や移行を代行してもらえるので、データの入力ミスや漏れを防げます。
  • 在庫管理の運用方法を一緒に考えてもらえるので、在庫の最適化やコスト削減につながります。
  • 導入後も365日対応のコールセンターやメールサポート、ヘルプサイトなどで、トラブルや相談に対応してもらえます。

スマレジの導入サポートサービスは、スマレジを快適に使うために必要なサポートを提供してくれます。スマレジを導入する際には、ぜひ利用してみてください。

スマレジ導入期間はどれくらい?2023年のit導入補助金の活用法

スマレジは、従来のレジに比べて、コストや手間を削減できるというメリットがあります。しかし、スマレジを導入するには、どのくらいの期間が必要なのでしょうか?また、2023年度のit導入補助金は、スマレジの導入に使えるのでしょうか?この記事では、スマレジ導入期間とit導入補助金の活用法について解説します。

スマレジ導入期間は最短1日で可能

スマレジの導入期間は、サービスや業種によって異なりますが、最短で1日で可能です。スマレジの導入に必要なものは、以下の通りです。

  • スマレジアプリをインストールした端末(スマートフォンやタブレットなど)
  • 決済サービスとの契約(クレジットカードや電子マネーなどの決済方法に対応するため)
  • レシートプリンターやバーコードスキャナーなどの周辺機器(必要に応じて)

これらの準備ができれば、スマレジアプリの設定を行い、商品や価格を登録すれば、スマレジの導入は完了です。ただし、スマレジの導入にあたっては、以下の点に注意する必要があります。

  • 端末の充電やネットワークの安定性を確保すること
  • 決済サービスの手数料や月額料金を確認すること
  • 会計や在庫管理などの機能や操作性について、事前にトレーニングやテストを行うこと

スマレジ導入には2023年度のit導入補助金がおすすめ

スマレジ導入には、2023年度のit導入補助金がおすすめです。it導入補助金とは、中小企業や小規模事業者がitを活用した経営改善を行うために、国が補助金を交付する制度のことです。2023年度のit導入補助金の特徴は、以下の通りです。

  • 補助対象経費の上限額は200万円(補助率は2分の1)
  • スマレジやクラウドサービスなどのitツールの導入費用が補助対象
  • 申請方法はオンラインで簡単に行える
  • 審査期間は約1か月で迅速に結果が通知される

スマレジ導入には、it導入補助金の交付を受けることで、導入費用を大幅に削減できます。ただし、it導入補助金の申請には、以下の条件があります。

  • 中小企業や小規模事業者であること
  • it導入計画書を作成すること
  • it導入支援事業者との契約を結ぶこと
  • it導入後に効果検証を行うこと

以下の表は、スマレジ導入におけるit導入補助金の利用例です。スマレジ導入費用の内訳や補助金の交付額を参考にしてください。

項目金額(円)
スマレジアプリの月額料金(1年分)120,000
決済サービスの手数料(1年分)180,000
レシートプリンターの購入費用30,000
バーコードスキャナーの購入費用20,000
スマレジ導入費用の合計350,000
it導入補助金の交付額(補助率2分の1)175,000
自己負担額175,000

スマレジは、コストや手間を削減できる便利なシステムです。スマレジの導入期間は最短で1日で可能ですが、注意点もあります。スマレジ導入には、2023年度のit導入補助金がおすすめです。it導入補助金は、スマレジ導入費用の半分を補助してくれる制度です。it導入補助金の申請には条件がありますが、オンラインで簡単に行えます。スマレジ導入に興味のある方は、ぜひit導入補助金の活用を検討してみてください。

スマレジの導入費用はどのくらいかかる?

スマレジの導入費用は、以下のように大きく分けて4つの項目に分かれます。

  • iPadやiPhoneなどの端末代
  • スマレジのプラン料金
  • 周辺機器の購入費用またはサブスクリプション料金
  • キャッシュレス決済やアプリなどのオプション料金

それぞれの項目について、詳しく見ていきましょう。

iPadやiPhoneなどの端末代

スマレジは、iPadやiPhoneなどのiOS端末にアプリをインストールすることで、POSレジとして利用できます。すでに端末をお持ちであれば、追加の費用はかかりませんが、手元になければ購入する必要があります。iPadの参考価格は、49,800円(税込)です。中古や整備品などの目安価格は、25,000円ぐらいからあります。

スマレジのプラン料金

スマレジは、基本的なレジ機能が使える無料のスタンダードプランをはじめ、機能やサポート、業種に合わせた有料のプランが5つあります。料金は、1店舗の月額利用料です。

プラン名月額料金(税込)主な機能
スタンダード0円基本的なレジ機能、商品点数10万点、スマレジ・アプリマーケット
プレミアム5,500円複数店舗管理、外部システム連携、引換券、クーポン機能
プレミアムプラス8,800円顧客管理10万件、ポイント管理機能、電話サポート、セルフレジ、自動釣銭機連携
フードビジネス12,100円オーダーエントリー、キッチン伝票出力、高度な在庫管理
リテールビジネス15,400円小売店向け在庫管理、受注管理、免税手続き電子化

プランの変更はいつでも可能で、アカウント取得から30日以内は無料で全ての機能を試すことができます。

周辺機器の購入費用またはサブスクリプション料金

スマレジは、キャッシュドロアやレシートプリンターなどの基本的な機器をはじめ、自動釣銭機やセルフレジ・券売機など、POSレジと連動できる機器が揃っています。これらの機器は、購入することも、月額料金でレンタルすることもできます。基本的なレジセットの目安は、約100,000円(税込)です。サブスクリプションの場合は、レジセットで3,960円(税込)から利用できます。

キャッシュレス決済やアプリなどのオプション料金

スマレジは、クレジットカード、電子マネー、QRコード決済が可能なスマレジの「PAYGATE」をはじめ、POSレジと連携可能なキャッシュレス決済サービスがあります。PAYGATEの場合は、月額3,300円(税込)の利用料と、他社との連携の場合は1,320円(税込)の費用がかかります。また、スマレジのアプリマーケットから、アプリでシステムを拡張したり、すでにある他社のシステムと連携することができます。アプリの料金は、0円から高額なものまでありますが、数千円から1.5万円前後が多いです。

スマレジの導入事例はどんなものがある?

スマレジは、41,000店舗以上の様々な業種や規模の店舗に導入されています5。スマレジの導入事例は、以下のようなものがあります。

  • ROMANTIC ROLL BEANS:スマレジ・ウェイターを使って、オーダーをスムーズに管理し、売上を2倍にしたケーキ屋さん。
  • 福島の屋台:スマレジのモバイルプリンターを使って、屋外の屋台でもストレスフリーな運用を実現した屋台集団。
  • 茄子の花 無庵:スマレジのアプリ『Take Me Order』を使って、注文を一括管理し、人件費や食材ロスを削減した居酒屋さん。
  • ヴェレダ ナチュラルケア スタジオ:スマレジのアプリ『EBILAB』を使って、顧客の肌診断データを管理し、接客や販売促進に活用した化粧品店。

スマレジで無料でできること

スマレジのスタンダードプランは、月額料金が無料で、基本的なレジ機能をすべて使うことができます。iPadやiPhoneなどのiOS端末にアプリをインストールするだけで、簡単に導入できます。レシートプリンターやバーコードスキャナーなどの周辺機器も、別途購入すれば連携できます。

スタンダードプランで利用できるレジ機能は以下の通りです。

レジ機能説明
値引き割引販売単品または小計から、値引きや割引ができます。
会計保留お客さんが並んでいる場合、注文だけを受付けて、会計を保留にしておけます。
バンドル販売商品を指定しておけば、3個で○○円といった計算を自動でしてくれます。
プロパー/セール販売指定した商品を、期間限定で特別価格で販売できます。
免税販売免税販売に必要な書類を自動で作成します。
個別会計割り勘や、商品ごとの会計に対応します。
取引メモ取引にメモを残しておくことができます。
ギフトレシートサイズやカラー変更などの交換に対応するギフトレシートを発行できます。
部門販売商品をグループ分けしてデータにすることができます。
取置販売在庫をお取り置きしておけます。
セット販売指定した商品をセットにして、違う商品として販売できます。
オプション販売特定の商品に、オプションやトッピングをプラスして販売できます。
軽減税率販売制度に合わせた軽減税率での販売ができます。
端数値引設定によって、1円や10円を端数として切り捨てることができます。
かんたん販売モード商品の選択画面に、商品の画像を取り入れた見やすいモードです。
取引タグ他の設定に関係なく、値引きやキャンペーンを適用させることができます。

また、売上分析機能も充実しており、日別、時間帯別、曜日別、商品別、部門別、販売員別など、さまざまな角度から売上データを確認できます。これらのデータをもとに、効果的な販促や仕入れ、シフト管理などを行うことができます。

スマレジのプランの違い

スマレジには、スタンダードプランのほかに、プレミアムプラン、プレミアムプラスプラン、フードビジネスプラン、リテールビジネスプランの4つの有料プランがあります。それぞれのプランの特徴と料金は以下の通りです。

プラン特徴月額料金
スタンダードプラン基本的なレジ機能を無料で使えるプラン。1店舗のみ利用可。無料
プレミアムプラン複数店舗での利用やスマレジAPIの利用が可能なプラン。商品点数が1,000点以上の場合もこちらのプランになります。3,300円(税込)/店舗
プレミアムプラスプラン顧客管理機能が使えるプラン。顧客情報の登録や分析、メールマガジンの配信などができます。5,500円(税込)/店舗
フードビジネスプラン飲食店向けの機能を搭載したプラン。オーダーシステムやキッチン伝票出力などができます。6,600円(税込)/店舗
リテールビジネスプランアパレルや小売業向けの機能を完全網羅したプラン。棚卸、発注、入出荷、店間移動、在庫分析などの高度な在庫管理機能が使えます。8,800円(税込)/店舗

各プランの詳細は、スマレジの公式サイトをご覧ください。

以上、スマレジの無料でできることと、プランの違いについて紹介しました。スマレジは、コストパフォーマンスに優れたクラウドPOSレジです。ぜひ、無料で始めてみてください。

スマレジ サポートの特徴とメリット

スマレジは、クラウドPOSレジとして多くのお客様にご利用いただいていますが、その魅力は機能だけではありません。スマレジの強力なアフターサポートも、導入後の安心感や満足度に大きく貢献しています。スマレジのアフターサポートの特徴とメリットを、以下の表にまとめてみました。

特徴メリット
専門知識が豊富なスマレジ検定に合格したスタッフが対応お困りの問題を迅速かつ的確に解決できる
365日対応のコールセンター(プレミアムプラス以上)いつでも気軽に電話で相談できる
問題解決のために最適化されたヘルプサイト自分で調べて解決したい場合に便利
最短当日対応のメールサポートメールでのやりとりが好みの場合に便利
オンサイト保守(オプション)機器のトラブル発生時に現地で設置・設定を行ってくれる

スマレジのアフターサポートは、お客様の声を大切にし、サービスの品質向上につなげています。スマレジを導入したら、ぜひアフターサポートのサービスもご活用ください。

スマレジ 申し込みの流れと必要なもの

スマレジを導入するには、まずアカウント作成(無料)から始めます。アカウント作成後は、スマレジの豊富な機能を30日間無料でお試しいただけます。また、無料電話相談により、専門スタッフが導入をサポートします。スマレジ 申し込みの流れと必要なものを、以下に示します。

アカウント作成(無料)

  • 必要なもの:メールアドレス、パスワード、業種
  • 所要時間:約1分
  • 申し込み方法:こちらからWebで申し込み

加盟店審査

  • 必要なもの:店舗情報、本人確認書類、口座情報など
  • 所要時間:約2ヶ月(スマレジ・PAYGATEの場合)
  • 申し込み方法:スマレジの管理画面から申し込み

初期設定&ご利用開始

  • 必要なもの:iPadやiPhone、周辺機器、インターネット環境など
  • 所要時間:約1週間(スマレジの導入サポートサービスを利用した場合)
  • 申し込み方法:こちらから導入サポートサービスを申し込み

スマレジ 申し込みは、簡単な手順で完了します。スマレジを導入して、お店の業務効率化や売上アップを目指しましょう。

Q&A

Q
スマレジの月額費はいくらですか?
A

スマレジには、無料のスタンダードプランと有料のプレミアムプラン、プレミアムプラスプラン、フードビジネスプラン、リテールビジネスプランがあります。有料プランの月額費は、1店舗あたり4,000円から15,400円です。また、スマレジ・PAYGATEという決済サービスを利用する場合は、月額利用料3,300円と決済手数料がかかります。

Q
スマレジの導入までの流れは?
A

スマレジの導入は簡単で、登録から30日間はすべての機能が無料で使えます。導入の流れは以下の通りです。
Webからアカウントを作成します。
App Storeからスマレジ・アプリをインストールします。
アプリにログインしてレジ端末として使用できます。
管理画面から商品や部門を登録します。
アプリでデータを同期します。
商品を選択し、お会計をします。
アプリや管理画面で売上や取引を確認します。
店舗の閉店処理を行います。

Q
スマレジで新規商品登録するにはどうすればいいですか?
A

スマレジで新規商品を登録するには、以下の手順を行います。
管理画面の左メニューから『商品 > 部門(カテゴリ)』と進み、【部門新規登録】をクリックします。
部門名などの必要情報を入力し、【登録】をクリックします。
管理画面の左メニューから『商品 > 商品登録』と進み、【新規登録】をクリックします。
商品コードや商品名などの必要情報を入力し、【登録】をクリックします。
アプリでデータを同期します。

Q
スマレジのアプリ登録方法は?
A

スマレジのアプリ登録方法は、スマレジと連携するアプリの種類によって異なります。スマレジと連携するアプリには、パブリックアプリとプライベートアプリの2種類があります。パブリックアプリは、スマレジ・アプリマーケットで公開され、誰でも利用できるアプリです。プライベートアプリは、アプリマーケットで公開せずに利用することを目的としたアプリです。パブリックアプリの登録には、スマレジでの審査が必要です。プライベートアプリの登録には、審査は必要ありません。

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