レジ周辺機器を月額制で借りられるスマレジ サブスク。このサービスは、クラウドPOSレジのスマレジで利用できる画期的なサービスですが、どんなメリットや注意点があるのでしょうか。この記事では、ブログのプロの目線で、スマレジ サブスクについて詳しく解説していきます。スマレジ サブスクを検討している方や、興味がある方は、ぜひ最後までお読みください。
POSレジ選びは慎重に。実際の事例をまとめた、スマレジの資料に成功の秘訣があります!
- スマレジ サブスクのメリット
- スマレジ サブスクの注意点
- スマレジのサービス以外での利用禁止
- 機器の買取は不可
- 箱や付属品は保管が必要
- 返却は解約から30日以内
- 自然故障以外は修理費または購入費を負担
- 交換機の発送はスマレジの営業日のみ
- メーカー都合によりプランが変更になる場合も
- スマレジ レンタルで簡単にクラウドPOSレジを導入しよう
- スマレジ プランで自分に合ったクラウドPOSレジを選ぼう
- スマレジの中古品はお得?メリットとデメリットを徹底解説
- スマレジの申し込み方法と導入の流れを解説
- スマレジのキャンペーン情報|30日間無料で全機能を試せるチャンス!
- スマレジの手数料|クレジットカード・電子マネー・QRコード決済はこれ一台で解決
- スマレジのオプションで販売効率をアップ!
- スマレジのセミセルフレジでレジ前の混雑を解消!
- Q&A
スマレジ サブスクのメリット
スマレジ サブスクを利用すると、POSレジの導入にかかる初期費用を大幅に抑えることができます。また、機器の自然故障にも無制限で交換してもらえるので、安心して運用することができます。さらに、固定資産税や減価償却の管理も不要になり、いつでも解約できるので柔軟に対応できます。
初期費用を抑えられる
スマレジ サブスクでは、レジ周辺機器の購入費用をかけずに、月額利用料だけで機器を借りることができます。例えば、レシートプリンター、キャッシュドロア、バーコードスキャナー、カスタマーディスプレイのセットは、購入すると約12万円かかりますが、サブスクなら月額4,950円(税込)で利用できます。また、自動釣銭機のセットは、購入すると約100万円かかりますが、サブスクなら月額36,190円(税込)で利用できます。初期費用を抑えることで、スモールスタートが可能になりますし、他のサービスや設備に資金を回すこともできます。
故障しても交換できるので安心
スマレジ サブスクでは、機器の自然故障が起きた場合は、無制限で交換してもらえます。交換機は当日または翌営業日に出荷されるので、オペレーションの影響を最小限に抑えることができます。通常の購入では、初期不良以外の故障は修理費用がかかりますし、修理期間中は代替機器を用意する必要があります。サブスクなら、そういったリスクや手間を気にする必要がありません。
固定資産税、減価償却を気にしなくていい
スマレジ サブスクでは、機器の所有権はスマレジ社にありますので、固定資産税の対象になりません。また、減価償却の管理も不要になります。高額な周辺機器を購入した場合は、これらの税金や管理が大変になりますが、サブスクなら気にする必要がありません。
いつでも解約できる
スマレジ サブスクでは、契約期間は月単位であり、いつでも解約することができます。一定の期間だけ店をオープンする場合や、急に店を閉めないといけなくなった場合などでも、機器が無駄になることがありません。ただし、イベントや催事、デモなどでの利用は不可となっているので注意してください。
スマレジ サブスクの注意点
スマレジ サブスクを利用するにあたって、知っておいた方がいい注意点もあります。以下にまとめてみました。
スマレジのサービス以外での利用禁止
スマレジ サブスクで借りた機器は、スマレジのPOSレジと連携する場合だけで利用できます。スマレジのサービス以外での利用は禁止されています。
機器の買取は不可
スマレジ サブスクでは、機器の買取はできません。機器の所有権はスマレジ社にありますので、途中で買取ができるリースのようなサービスではありません。
箱や付属品は保管が必要
スマレジ サブスクでは、返却時には到着時と同じ状態で返送する必要があります。箱や付属品は保管が必要ですので、捨てないようにしてください。
返却は解約から30日以内
スマレジ サブスクでは、解約の際に機器を返却期限内にご返送いただく必要があります。返却期限は解約から30日以内です。期間以内に返却しない場合は、延長料金が発生します。
自然故障以外は修理費または購入費を負担
スマレジ サブスクでは、機器の自然故障は無制限で交換してもらえますが、故意や過失による故障は修理費または購入費を負担する必要があります。メーカーの検証で自然故障か故意や過失による故障かの判断が行われます。
交換機の発送はスマレジの営業日のみ
スマレジ サブスクでは、交換機の発送はスマレジの営業日のみです。土日祝日や長期休暇の発送はできませんので、注意してください。
メーカー都合によりプランが変更になる場合も
スマレジ サブスクでは、機器のメーカー終売等により、利用中のプランが継続できなくなる可能性があります。その場合は、別のプランへの変更を行っていただく必要があります。
スマレジ サブスクは、クラウドPOSレジのスマレジで利用できる周辺機器を月額制で貸し出すサービスです。初期費用を抑えられる、故障しても交換できる、固定資産税や減価償却を気にしなくていい、いつでも解約できるというメリットがありますが、スマレジのサービス以外での利用禁止、機器の買取は不可、箱や付属品は保管が必要、返却は解約から30日以内、自然故障以外は修理費または購入費を負担、交換機の発送はスマレジの営業日のみ、メーカー都合によりプランが変更になる場合もあります。これらの注意点を把握しておくことで、スマレジ サブスクをより効果的に利用することができます。
スマレジ サブスクのメリットと注意点を表にまとめてみました。参考にしてください。
メリット | 注意点 |
---|---|
初期費用を抑えられる | スマレジのサービス以外での利用禁止 |
故障しても交換できる | 機器の買取は不可 |
固定資産税、減価償却を気にしなくていい | 箱や付属品は保管が必要 |
いつでも解約できる | 返却は解約から30日以内 |
自然故障以外は修理費または購入費を負担 | |
交換機の発送はスマレジの営業日のみ | |
メーカー都合によりプランが変更になる場合も |
スマレジ レンタルで簡単にクラウドPOSレジを導入しよう
クラウドPOSレジとは、インターネットに接続されたタブレットやスマートフォンなどの端末でレジ業務を行うシステムです。クラウドPOSレジは、従来のレジと比べて、機器のコストやメンテナンスが少なくて済み、データの管理や分析も容易になります。しかし、クラウドPOSレジを導入するには、機器の購入や設定、スタッフの教育など、まだまだハードルが高いと感じる方も多いのではないでしょうか。
そこでおすすめなのが、スマレジ レンタルです。スマレジ レンタルとは、クラウドPOSレジサービス「スマレジ」が提供するレンタルプランのことです。スマレジ レンタルなら、以下のようなメリットがあります。
- 機器のレンタル料金とスマレジの利用料がセットになっているので、初期費用やランニングコストが抑えられます。
- iPadや周辺機器が必要な数だけレンタルできるので、イベントや催事などの短期利用にも最適です。
- 機器の設置や撤去、返却などが簡単にできるので、手間がかかりません。
- オプションとして、セットアップやトレーニングのお手伝いなども可能です。
スマレジ レンタルの料金は、以下の表の通りです。
機器 | 10日以内 | 20日以内 | 30日以内 |
---|---|---|---|
iPad Wi-Fi版 32GB | ¥ 11,000 | ¥ 13,640 | ¥ 18,040 |
iPad セルラー版 32GB | ¥ 19,360 | ¥ 19,360 | ¥ 19,360 |
レシートプリンター | ¥ 8,580 | ¥ 8,580 | ¥ 8,580 |
バーコードリーダー | ¥ 4,400 | ¥ 4,400 | ¥ 4,400 |
キャッシュドロア | ¥ 2,640 | ¥ 2,640 | ¥ 2,640 |
※すべて税込価格です。送料は別途かかります。
スマレジ レンタルを利用するには、スマレジのアカウントを作成する必要があります。スマレジのアカウントは、無料のスタンダードプランでもレンタルを申し込めます。スマレジのアカウント作成は、こちらからできます。
スマレジ レンタルについて、詳しくはこちらをご覧ください。
スマレジ プランで自分に合ったクラウドPOSレジを選ぼう
スマレジ レンタルでクラウドPOSレジを導入したら、次はスマレジ プランを選ぶことになります。スマレジ プランとは、スマレジの機能や料金を業種や規模に合わせて選べるプランのことです。スマレジ プランには、以下の5つがあります。
- スタンダードプラン:基本的なPOSレジ機能を備えた、気軽に使える無料プラン。1店舗のみで利用できます。
- プレミアムプラン:複数の店舗で利用できるプラン。売上データを一括管理できます。1店舗につき月額5,500円(税込)です。
- プレミアムプラスプラン:顧客管理やポイント管理、電話サポートのついた上位プラン。1店舗につき月額8,800円(税込)です。
- フードビジネスプラン:飲食店向けのオーダーエントリーやキッチン伝票出力などの機能を搭載したプラン。1店舗につき月額12,100円(税込)です。
- リテールビジネスプラン:小売・アパレル向けの在庫管理や受注管理などの高度な機能を完全網羅したプラン。1店舗につき月額15,400円(税込)です。
スマレジ プランの詳細は、以下の表を参照してください。
機能 | スタンダード | プレミアム | プレミアムプラス | フードビジネス | リテールビジネス |
---|---|---|---|---|---|
レジ機能 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
スマレジ・アプリマーケット | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
引換券印刷 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
商品点数 | 10万点 | 10万点 | 10万点 | 10万点 | 10万点 |
複数店舗管理 | × | ○ | ○ | ○ | ○ |
PL(損益)管理 | × | ○ | ○ | ○ | ○ |
ユーザー権限設定 | × | ○ | ○ | ○ | ○ |
ログイン・操作ログ管理 | × | ○ | ○ | ○ | ○ |
スマレジAPI利用 | × | ○ | ○ | ○ | ○ |
外部システム連携 | × | ○ | ○ | ○ | ○ |
クーポン機能 | × | × | ○ | ○ | ○ |
顧客管理 | × | × | 10万件 | 10万件 | 10万件 |
ポイント管理機能 | × | × | ○ | ○ | ○ |
電話サポート | × | × | ○ | ○ | ○ |
セルフレジ | × | × | × | × | × |
自動釣銭機連携 | × | × | × | × | × |
オーダーエントリー | × | × | × | ○ | × |
キッチン伝票出力 | × | × | × | ○ | × |
小売店向け在庫管理 | × | × | × | × | ○ |
受注管理 | × | × | × | × | ○ |
免税手続き電子化 | × | × | × | × | ○ |
※すべて税込価格です。
スマレジ プランを選ぶ際には、自分の業種や規模、必要な機能などを考慮して、最適なプランを見つけましょう。
スマレジの中古品はお得?メリットとデメリットを徹底解説
スマレジとは、iPadやiPhoneなどのスマートデバイスを使ってレジ業務を行えるクラウド型のPOSレジシステムです。スマレジは、商品管理や売上分析、在庫管理、顧客管理など、様々な機能を備えており、小売店や飲食店などの多くの業種で利用されています。
スマレジを導入するには、スマレジのアカウント作成と、レシートプリンターやバーコードリーダーなどの周辺機器の購入が必要です。しかし、周辺機器は新品で購入すると高額になる場合があります。そこで、中古品を利用するという選択肢があります。
スマレジの中古品を利用するメリットとデメリットについて、以下の表にまとめました。
メリット | デメリット |
---|---|
– 購入費用が安くなる場合がある<br>- 新品と同じようにスマレジと連携できる場合がある<br>- 中古品専門の販売サイトやオークションサイトなどで多くの商品を探せる | – 動作不良や故障のリスクが高い場合がある<br>- 保証期間が短いかない場合がある<br>- スマレジとの互換性がない場合がある<br>- 最新の機能やセキュリティが対応していない場合がある |
スマレジの中古品を利用する場合は、以下の点に注意してください。
- スマレジとの互換性を確認する
- 動作確認や保証の有無を確認する
- 最新のソフトウェアやファームウェアにアップデートする
スマレジの中古品は、購入費用を抑えることができる一方で、リスクも伴います。自分の店舗のニーズに合わせて、慎重に選ぶようにしましょう。
スマレジの申し込み方法と導入の流れを解説
スマレジを導入するには、まずスマレジの公式サイトからアカウントを作成します。アカウント作成は無料で、メールアドレスとパスワード、業種を入力するだけで簡単にできます。アカウント作成後は、30日間はすべての機能を無料でお試しできます。
スマレジのアカウント作成後は、以下の3つのステップで導入が完了します。
- 周辺機器の購入
- 初期設定の実施
- ご利用開始
1. 周辺機器の購入
スマレジを利用するには、レシートプリンターやバーコードリーダーなどの周辺機器が必要です。周辺機器は、スマレジの公式サイトやショールーム、オンラインストアなどで購入できます。周辺機器の種類や価格は、以下の表に示します。
周辺機器 | 価格(税別) |
---|---|
レシートプリンター | 29,800円~ |
バーコードリーダー | 9,800円~ |
キャッシュドロアー | 19,800円~ |
カスタマーディスプレイ | 19,800円~ |
タブレットスタンド | 9,800円~ |
周辺機器の購入時には、スマレジとの互換性を確認することが重要です。スマレジと互換性のある周辺機器は、スマレジの公式サイトで確認できます。
2. 初期設定の実施
周辺機器が届いたら、初期設定を行います。初期設定では、以下の作業を行います。
- スマレジアプリのインストール
- 周辺機器の接続
- 商品マスタの登録
- 支払い方法の設定
- レシートの設定
初期設定は、スマレジのヘルプサイトやオンラインヘルプで詳しく説明されています。また、スマレジの導入サポートサービスを利用すると、スマレジのスタッフが商品マスタの登録や販売トレーニングなどを行ってくれます。
3. ご利用開始
初期設定が完了したら、スマレジのご利用を開始できます。スマレジでは、以下の機能を利用できます。
- レジ業務
- 商品管理
- 売上分析
- 在庫管理
- 顧客管理
- クーポン発行
- オンライン受注
- 決済サービス
スマレジの機能の使い方は、スマレジのヘルプサイトやオンラインヘルプで確認できます。また、スマレジのアフターサポートでは、メールサポートやヘルプデスクなどが利用できます。
スマレジの申し込み方法と導入の流れは、以上のとおりです。スマレジは、簡単に導入できるだけでなく、多機能で便利なクラウド型のPOSレジシステムです。ぜひ、スマレジをお試しください。
スマレジのキャンペーン情報|30日間無料で全機能を試せるチャンス!
スマレジとは、iPadやiPhoneで使えるクラウド型のPOSレジサービスです。お店の売上管理や在庫管理、顧客管理などが簡単にできるようになります。さらに、キャッシュレス決済にも対応しており、お客様の利便性も向上します。
スマレジには、無料プランから有料プランまで5つのプランがあります。それぞれに必要な機能が用意されており、お店の規模や業態に合わせて選ぶことができます。
現在、スマレジでは、無料アカウント登録をすると、30日間、全プランの機能が無料で利用できるキャンペーンを実施しています。この機会に、スマレジの全機能を試してみませんか?
キャンペーンの詳細は以下の通りです。
- 対象:スマレジの新規登録者
- 期間:2024年12月31日まで
- 内容:無料アカウント登録後、30日間、全プランの機能が無料で利用できる
- 申し込み方法:スマレジ公式サイトから無料アカウント登録をする
このキャンペーンは、スマレジを始めるのに最適なチャンスです。30日間の無料お試し期間中は、有料プランの機能も使い放題です。お店に必要な機能かどうかじゃんじゃん試すことができます。また、電話サポートも無料で受けられます。
無料お試し期間が終わったら、自動的に無料プランのスタンダードプランに移行します。有料プランにお申し込みしない限り、課金されることはありません。スタンダードプランは基本的なPOSレジ機能が使えるプランです。もし、有料プランに変更したい場合は、いつでも簡単に変更できます。
スマレジのキャンペーンは、2024年12月31日までです。まずは、無料資料ダウンロードでプランの詳細を確認してみてください。そして、無料アカウント登録をして、スマレジの全機能を30日間無料で体験してみてください。スマレジで、お店の経営を効率化しましょう!
スマレジの手数料|クレジットカード・電子マネー・QRコード決済はこれ一台で解決
スマレジは、POSレジサービスだけでなく、キャッシュレス決済サービスも提供しています。スマレジ・PAYGATEというマルチ決済端末を導入すれば、クレジットカード、電子マネー、QRコード決済など、主要な決済ブランドに対応できます。これ一台で、お客様の希望に応えられるようになります。
スマレジ・PAYGATEの料金や手数料について、まとめてみました。スマレジ・PAYGATEは、初期費用や月額利用料が0円のプランもあります。また、決済手数料も業界最低基準です。スマレジ・PAYGATEなら、低コストでキャッシュレス決済を導入できます。
スマレジ・PAYGATEの料金や手数料は以下の通りです。
項目 | 金額 |
---|---|
初期費用 | 30,800円(税込) |
月額利用料 | 0円〜3,300円(税込) |
決済手数料 | クレジットカード:2.90%〜 電子マネー:3.24%〜 QRコード決済:2.00%〜 |
入金サイクル | クレジットカード・電子マネー:月2回 QRコード決済:月1回 |
スマレジ・PAYGATEは、プリンターやカードリーダーも内蔵しており、コンパクトな見た目で複数の機能を搭載しています。スマホのような操作感で簡単に使えます。さらに、充電式で4G回線利用可能なので、屋外でも利用できます。
スマレジ・PAYGATEは、スマレジ・POSとの連携もできます。POSレジと決済端末が連携していれば、金額の二度打ちの必要がなくなります。また、端末内に専用アプリをダウンロードすれば、レジ機能も使えます。スマレジ・PAYGATEで、お店の決済を効率化しましょう!
スマレジ・PAYGATEの詳細は、無料で資料請求できます。また、お問い合わせやオンライン相談も受け付けています。スマレジ・PAYGATEで、キャッシュレス決済を始めましょう!
スマレジのオプションで販売効率をアップ!
スマレジとは?
スマレジとは、クラウド型のPOSレジシステムです。スマレジは、iPadやタブレットなどの端末にアプリをインストールするだけで、レジ業務を始めることができます。スマレジは、様々な業種や業態に対応した機能や拡張アプリを提供しており、店舗運営を効率化することができます。
スマレジのオプションとは?
スマレジのオプションとは、販売業務画面に様々な販売方法や操作を実行できるメニューやボタンを設置することができる機能です。スマレジのオプションには、以下のようなものがあります。
オプション | 内容 |
---|---|
仮販売 | 取引を事前登録しておくことができます |
取置き | 商品を一時的に保管しておくことができます |
入出金 | ドロワーの入金や出金を記録することができます |
預かり金 | 売上を立てずに前受けした金額を管理することができます |
会員 | 会員情報を呼び出して、ポイントやマイルの加算や減算を行うことができます |
領収証発行 | 任意の金額で領収証を発行することができます |
ドロアを開く | ドロアを開いてテストレシートを印刷することができます |
チップ | スタッフがお客様から受け取ったチップの金額や内容を記録することができます |
返品販売 | 返品した商品の金額をマイナスにして販売することができます |
スマレジのオプションを利用することで、販売業務の効率化や精度向上、顧客満足度の向上などのメリットが得られます。
スマレジのセミセルフレジでレジ前の混雑を解消!
セミセルフレジとは?
セミセルフレジとは、商品の会計は店側で行い、精算操作だけお客様が行うタイプのレジです。セミセルフレジを導入することで、レジの混雑を回避し、待ち時間の短縮にもつながります。また、スタッフによる精算ミスも防げるだけでなく、お客様とのコミュニケーションも可能になります。
スマレジのセミセルフレジの使い方
スマレジのセミセルフレジを使うには、拡張アプリ「精算機」をiPad端末にダウンロードし、設定するだけです。精算機アプリは、スマレジの会員情報やクーポンとも連携できます。精算機アプリの画面は、以下のようになります。
精算機アプリの使い方は、以下の通りです。
- スタッフがスマレジで商品の会計を行い、会計伝票をお客様に渡します。
- お客様が精算機アプリで会計伝票に記載されたバーコードを読み取ります。
- お客様が支払い方法を選択し、精算を行います。支払い方法は、現金、クレジットカード、電子マネー、QRコード決済などがあります。
- 精算が完了すると、精算機アプリがレシートを印刷します。
スマレジのセミセルフレジを導入することで、レジ業務の効率化や衛生面の向上、お客様の利便性の向上などのメリットが得られます。
Q&A
- Qスマレジの月額費はいくらですか?
- A
スマレジの月額費は、プランによって異なります。スタンダードプランは無料で、最大1,000点の商品を登録できます。プレミアムプランは4,000円で、最大100,000点の商品を登録できます。その他にも、プレミアムプラス、フードビジネス、リテールビジネスのプランがあります。
- Qスマレジの欠点は何ですか?
- A
スマレジの欠点は、Apple製品のiPadやiPhoneしか利用できないことや、コストが高いことなどが挙げられます。また、カスタマイズに専門知識が必要な場合があることや、取引履歴のインポートができないことなどもデメリットと言えるでしょう。
- Qスマレジでインターネット接続がオフラインでも販売できますか?
- A
スマレジは、インターネットにつながっていないオフライン状態でも、販売を行うことができます。オフラインで販売した売上データは、スマレジ・アプリに蓄積され、オンラインになった時に、サーバー(管理画面)に送信することで、オンラインでもオフラインでも気にせずに販売できます。
- Qスマレジの強みは何ですか?
- A
スマレジの強みは、高機能ながらシンプルで使いやすいデザイン設計や、売上分析や在庫管理などの店舗経営に役立つ機能、外部システムとの連携やアプリマーケットでのカスタマイズ、セルフレジやモバイルオーダーなどの無人化・非接触化対応、充実したアフターサポートなどがあります。